中学受験生の保護者の方へ

JESDAは、中学受験突破を目指す航海を、成功への航海」ではなく「成功の航海」とすべく、幅広く力強いサポートを展開しています。

「第一志望校に合格しさえすれば、どのような犠牲を払ってもよい」
「第一志望校に合格できなければ、全て失敗であり、それまでに費やした時間は全くの無駄である」
このような「成功への航海」という考え方に、我々は賛同はできません。

合格を目指すどの時点も、子どもたちを成長させるかけがえのない一瞬と捉え、その一瞬、
一瞬が成功であって欲しい─これが我々が考える「成功の航海」であり、教材開発の コンセプトでもあります。

実際、そうした大きな安定した方針で臨んだ方が、受験結果においても却って合格しやすいのです。

中学受験教材

JESDAでは、私・国立中学受験を目指す子供たちを対象にした中学受験専用教材の開発、
出版、及び、小1~小6までの各種評価テストならびに中学受験対策模試を主催・運営しております。

塾の現場で作り上げられた教材群

JESDAの教材・テストは、中学受験専門塾「CAP」の現場で練り上げられ、生まれたもので、
中学受験の長年の経験と実績、指導ノウハウを満載したものとなっています。

家庭学習のみでの中学受験を可能にするJESDAの教材・テスト

教材の特長

テストの特長

必勝模試成績票(例)

 

基本問題(60点)

応用問題(40点)

総合(100点)

得点 偏差値 得点 偏差値 得点 偏差値
算数 56 65 4 44 60 58
国語 39 53 12 48 51 51
理科 48 56 21 55 69 56
社会 42 51 7 47 49 49
2科 95 61 16 45 111 56
3科 149 60 37 49 180 56
4科 185 58 44 48 229 54

*評価例:上記例での得点・偏差値を見ると、たとえば算数の基本問題の理解度は高く、
最近の努力ができ(この面はほめてあげられる)、全体的に応用問題をもうひとがんばりすれば、さらなる伸びが期待できます。

いつから始めればよいか

 理想型としては、小4春からの3年弱の準備期間を考えていますが、途中から参加されても
かまいません。
 小5、小6から受験準備を始められて合格された方は、数多くいらっしゃいます。

 また、飛び級で学習を進められ、最難関校に合格された方もいらっしゃいます。
*飛び級の例:  小3~小5でカリキュラム学習を終える
     → 小6で多岐にわたる問題集・入試演習をこなす
     → 灘中合格
 このような学習を可能にするのは、JESDAの教材・テストが最高水準であり、
 最速カリキュラムにも対応できるからです。

 スタートを切ったその日、お子様は中学受験生1日目。
 お父さん、お母さんは、中学受験生を導いていく「パパ・ママ先生」1日目です。
 共にがんばってまいりましょう!

JESDAの家庭学習バックアップ態勢

◇JESDAは、家庭学習のみでの中学受験チャレンジを、しっかりバックアップします。

1.各教科の勉強サポートのコツ
2.勉強ペースの管理・監督
3.お子様の心のケア
4.保護者自身のブラッシュアップ

メルマガ(パパ・ママ先生養成講座)、ブログ(伸びる子・受かる子)による上記4本柱の バックアップ体制で、保護者の方々をしっかりと支えます。

1.各教科の勉強サポートのコツ
  算数・国語・理科・社会の4科目について、「ここが肝!」という重要ポイント、
  塾の現場の先生が伝授する指導のコツ、入試問題との関連性などをメルマガで発信し、
  日々の学習をサポートします。

2.勉強ペースの管理・監督
  どの時期にどのような学習が必要か、メルマガ内でアドバイスをさせていただきます。

3.お子様の心のケア
  学習面に影響を与えるといわれているEQ(心の知能指数)の育成にスポットを当て、
  ブログを中心に、その重要性、育成方法などについてお伝えします。  

4.親自身のブラッシュアップ
  お子様の受験指導を通して、保護者の方にも成長をしていただきたいと思います。
  ブログを中心に、「親学」の基本をお伝えします。  

◇ご質問・ご相談について  メルマガ会員となり、JESDAの教材・テストでお勉強をされている方には、メールでのご質問・ご相談に対応させていただきます。  

〈受験までの大きな流れ〉  ◇下記の例は、JESDA教材(必勝シリーズ)・テスト(必勝模試)の使用を前提としたものです。必要に応じて、副教材を使用していきます。  

受験までの大きな流れ

下記の例は、JESDA教材(必勝シリーズ)・テスト(必勝模試)の使用を前提としたものです。必要に応じて、副教材を使用していきます。

  学習の流れ 学習と並行することがら
小3 2月 4年受験カリキュラム スタート  
3月 年8回の単元テスト(必勝模試)スタート  
小4 4・5月   行事を利用した学校見学
6・7月 夏休みを利用した前期の復習 旅行先等での体験学習
12・1月 冬休みを利用した後期の復習 旅行先等での体験学習
2月 5年受験カリキュラム スタート  
小5 4・5月   行事を利用した学校見学
6・7月 夏休みを利用した前期の復習 旅行先等での体験学習
12・1月 冬休みを利用した後期の復習 旅行先等での体験学習
2月 6年受験カリキュラム スタート  
小6 4月 模擬試験(*) 志望校選定の下準備スタート
7月

6年受験カリキュラム、単元テスト終了

模擬試験(*)

 
7・8月

全範囲の総復習(ファイナルシリーズなど)

志望校過去問の演習

 
9~12月

全範囲の総復習 志望校過去問の演習

模擬試験(*)

志望校別合格テスト(*)

志望校の絞り込み

願書の取り寄せ

1・2月 直前の弱点補強、暗記学習など 入試

願書の提出、

面接の練習

小学校担任への連絡

諸手続き

*模擬試験・・・四谷大塚、日能研などが志望校の合格可能性を判定する公開模試を行っております。
(週間学習スケジュール 例)算数を週に2単元学習する5、6年生の例です。

 

算数

国語

理科

社会

単元学習 計算練習 長文演習 漢字練習    
問題演習 計算練習   漢字練習 単元学習  
単元学習 計算練習   漢字練習    
問題演習 計算練習   漢字練習   単元学習
  計算練習 記述練習 漢字練習 問題演習 問題演習
週のまとめ 計算練習 週のまとめ 漢字練習 週のまとめ 週のまとめ
予備日 計算練習 予備日 計算練習 予備日 計算練習

<参考>受験塾では、週3~4回、1日3~4時間の授業があり、塾がない日も同程度の時間の家庭学習を推奨しています。

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*(小学4年生向け/2012年2月5日号)

受験生の親としての心得

「中学受験は親と子の受験」とは、よく言われる言葉です。親のかかわりなしで受験を乗り切ることは、まず難しいと言えます。
受験生の親としての心得第一条は、「子どもとかかわるスタンスを決める」ことではないでしょうか。
家庭によって事情はさまざまでしょうし、「こうしなければ受験は乗り切れない」というものがあるわけでもありません。
全面的にかかわる、曜日を決めてかかわる、勉強面は子どもにほぼ任せてサポートに回る、……など、いろいろなパターンがあると思います。
大切なのは、家族の中で「うちはこういう方針でいくんだ」というコンセンサス(合意)を持つことです。
親の行動がぶれていては、子どものやる気もそがれてしまいかねません。
受験は「合格」というゴールを目指して頑張っていくものですが、そこにたどり着くまでに親子が共有する時間は、かけがえのないものだと思います。
親子で頑張る一日、一日が輝きのあるものであってほしい。
私たちは、このように、「成功への航海」ではなく、「成功の航海」を目指してほしいと願っています。

算数講座

*かけ算とわり算  計算を、なるべく楽に、また、スピードをアップさせるため、次のことを実行しているか、確認してみましょう。
1)たとえば、2400×70 の計算をするとき、24×7 の答えに0を3個つける。

2)たとえば、78000÷600 の計算をするとき、0を同じ数だけとり、780÷6 として計算する。

(※余りが出る場合、余りは元の小数点の位置で見る点に注意)
3)以下のような計算の工夫をして、暗算でできるものは暗算でする。

・25×2=50 25×4=100 は覚えてしまいましょう。
・かけ算を分解すると、簡単になることがあります。
例)25×12=25×10+25×2=250+50=300
 15×29=15×30-15×1=450-15=435
 25×24=(25×4)×(24÷4)=100×6=600
 以上のような計算の工夫は、なるべく早いうちに慣れていきましょう。
(入試問題の難しい計算問題ですと、工夫をしないと解きにくいものがあります。)

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